地震予知教授またまた的中 次に危ない所はここだ! ツイッターでも大反響
小笠原諸島沖でマグニチュード(M)8・1の巨大地震が発生した衝撃が冷めやらないなか、今度は北海道釧路市を震度5弱の揺れが襲った。先の小笠原地震をはじめ、夕刊フジで数々の地震を的中させてきた予知研究の第一人者、電気通信大学名誉教授の早川正士氏は、2日時点で、この釧路市の地震に警鐘を鳴らしていた。次はどこが危ないのか。首都圏に近い北関東でM5・0規模が起きる可能性があるなど広い地域で要警戒としている。
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日本地震予知学会会長の早川氏は今回もまた前兆を捉えていた。自身が主宰する地震予測情報サービス「地震解析ラボ」(会員制サイト)で今月2日に「6日から17日の間に、根室から釧路沖にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度3程度」と発表していた。発生時期は2日前倒しになったが、地震の場所と規模をピタリと当てた。
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早川氏は1日発行の夕刊フジ紙上で、「7日までに北海道の十勝から岩手にかけて内陸ならM5・0前後、海底ならM5・5前後、最大震度4程度」の恐れがあると警告していた。この予測と4日発生の釧路市の地震は別もので、「引き続き警戒が必要」と話している。
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「10日までに鳥取から島根にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度。11日までに福島から茨城にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度。14日までに和歌山から徳島にかけて内陸海底ともにM5・0前後、最大震度4程度。それぞれ兆候が出ている」(早川氏)
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http://news.livedoor.com/article/detail/10196886/
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