ポケモンGOがバージョンアップで近くのポケモン探索機能のテスト開始&iOS版バッテリーセーバー復活
ゲーム「ポケモンGO(Pokémon GO)」のAndroidおよびiOSの両バージョン向けのアップデートが日本時間の8月9日に配布され、トレーナーのニックネームが1回限りで変更可能になったり、iOS版のバッテリーセーバーモードの不具合が解消されたりなど、さまざまな新機能が追加されています。
◆iOS版ポケモンGOバージョン1.3.0
・運転時や高速移動時にプレイしないよう注意画面を追加しました
・モンスターボールを投げた時の精度の判定を修正しました
・モンスターボールをうまく投げた時のXPボーナスが出ないバグを修正しました
・カーブボールを投げた時の曲がり方を修正しました
・実績メダルの画像の間違いを修正しました
・トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました。変更は一度のみですので、よく考えてお選びください。
・一部テキストの修正しました
◆Android版ポケモンGOバージョン0.33.0
・運転時や高速移動時にプレイしないよう注意画面を追加しました。運転者ではない方は確認ボタンをクリックしてプレイを継続できます。
・モンスターボールをうまく投げた時のXPボーナスが出ないバグを修正しました
・カーブボールを投げた時の曲がり方を修正しました
・実績メダルの画像の間違いを修正しました
・トレーナーのニックネームを一度だけ変更できるようにしました。変更は一度のみですので、よく考えてお選びください。
・チームリーダーのビジュアルをアップデートしました
・近くのポケモンを探すための機能を一部のユーザーに限定してテストしています。期間中近くのポケモンの画面の表示が変わる可能性があります
・一部のテキストを修正しました
また、ポケモンGO英語版の公式サイトでは「iOS版のバッテリーセーバーモードの不具合が修正され機能の復活」のほか、日本語版のAppStoreでは言及されていない「近くのポケモンを探すための機能のテスト」「チームリーダーのビジュアルのアップデート」も言及されています。
全文
http://gigazine.net/news/20160809-pokemon-go-update/
米Niantic社が、ポケモンGOのアプリをバージョン1.3.0(iOS) / 0.33.0(Android)アップデートした。
主なアップデート内容は自動車で高速移動中にプレイすると警告を発するようになったほか、iOS版ではバッテリーセーバー機能が復活している。