ネットで出会って結婚したカップルは離婚しにくい:調査結果
コーネル大学による新しい研究では、パートナーとの出会い方が、社会そのもののあり方を変えつつあるとしています。
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以前は、パートナーを見つけるのは、「友だちの友だち」のようなゆるいつながりを通してでした。これが人々のソーシャル・ネットワーク(SNSのことではなく、社会的なネットワーク)を密につなげていたのです。自分の社会的集団に属する人しか知らないのが基本で、それは同じ人種であることが大多数でした。また、新しい社会的絆はゆっくりと広がっていくものでした。
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しかし、出会い系サイトがあると、ネットワークは劇的に変わります。オンラインでは多くの場合、それまで一切関わりのなかった人と知り合い、以前は決して存在しなかったであろう社会的つながりを築きはじめます。そこから、自分自身の文化的背景や人種的背景の枠を越えるような、新しい社会的集団が生まれるのです。しかも昨今では、ネットがきっかけになった結婚が3分の1にのぼり、出会い系サイトは異性カップルの出会いの場として2番目に多い(そして同性カップルにとっては最も多い)手段になっています。
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Ortega氏とHergovich氏のデータモデルと現在の統計を合わせると、出会い系サイトの世界から生まれた結婚は、絆が強い傾向にあることがわかります。基本的に、オンラインで出会って結婚したカップルは離婚しにくいのです。それは、長期的に見れば社会の利益にもなります。
ソース
https://www.lifehacker.jp/2017/11/171130-how-online-dating-is-making-u-s-marriages-stronger-and.html
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ニューヨークのコーネル大学が欧州物理学会に発表した研究内容によると、出会い系サイトなどのオンラインで知り合って結婚したカップルは、リアルなつながりで知り合ったカップルより長続きすることが判明した。